今日は…
私が何ヶ月も前から楽しみにしていたうれしい出来事と
予想もしていなかった少し気持ちが落ち込むような出来事が
一度にやってきた一日でした。
うれしい出来事はまた後日お知らせするとして…
共感すること
黙って寄り添うことって
簡単そうでムズカシイ。
片方のキモチは痛いほどわかるし
もう片方のキモチも
自分が通り過ぎてきた道だから
苦しいほどによくわかる
私にできることは
手をさしのべることでもなく
進む道を指し示すことでもなく
ただ黙って見守ることだけ…
決めるのは本人たちだから。
でも
どんなに険しい道も
どんなに苦しい道も
人生にムダなことは何ひとつないから。
そして
どんなに険しくても
どんなに苦しくても
ひとりじゃないから…
黙って見守ってくれる誰かが
いつもそばにいることを忘れないで…
あなたが選んだあなた自身の道を
あなたの足で一歩一歩踏みしめて歩んでほしい…
どんなあなたでも大丈夫。
どんなあなたでも受け入れてくれる誰かが
いつもそばにいることを
忘れないでほしい・・・
そう心から思った一日でした。
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そんなエッセイ集です。
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雨のち曇り、ときどき晴れ
文芸社 ¥1,050
清水まどか著
ISBN978-4-286-08988-1
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